将棋AI研究の課題
- 計算機のコスト
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ハイエンドCPU/GPUを揃えると100万円以上にもなる
- 導入の複雑さ
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近年成長著しいディープラーニング系将棋AIは、GPUを利用
CUDA/TensorRTなどの計算基盤を事前にインストールする
開発者でも設定が大変
- 更新サイクル
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CPU/GPUなどハードウェアは2年程度で型落ち
特にGPUの性能向上は著しい(世代間で2倍以上の差も)
ソフトウェアは半年で新しいAIが公開、再設定が必要
もっと簡単に将棋AIによる研究環境を実現できないか?